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月記!月記じゃないか!

キングクリムゾンかメイドインへブンを受けているんじゃないかというぐらい寝ている。
多分純粋に体力が落ちてるんだろうなあ。どうすれば三時間睡眠で遊びまわれる身体になれるんだろう。

毎度お馴染み、読んだ本について適当に喋ってみるタイム!


人魚伝 安部公房
人魚に知性はあると思います!
なんかこう書くと昼ドラみたいで嫌だけど、人魚と主人公の行き違いによってたどり着いた結末、という感じがする。
人間として人魚に出来る愛情の表現が眼球舐めで、人魚はそれに食べる(でも殺さない)という行為で返答していたんじゃないかしら。生物としての違いを主人公は汲み取ることが出来なかったんではないかなと。乳首ないし。産卵用の穴しかないし。
ちょっと拡大解釈というか、思い込み激しいかもしれない。
まあなんにしろ、主人公に従順なところとか、うっかり食べ残し作って主人公いっぱい作っちゃうところとか、人魚ちゃんかわいい!
ひでえ締めだ。


ミサキラヂオ 瀬川深
また秀夫に読まれちゃうんじゃないかと思うとプレッシャーが!
ミサキラヂオを取り巻く人々の生活を、まるでラジオの電波に乗ったかのようにあっちこっちと漂いながら追っていくお話。大きな事件はないけども、ミサキという街にとっては一大事なひとつひとつのイベントに、参加しているような気分にさせてくれる。
んだけど、物語の起伏も地域密着なせいか、いまいち盛り上がりきれないで終わってしまった気がする。ただそこは単純に僕がエンタメ好きってだけなのかもしれない。個人的に言わせてもらえば、僕は「百万の星の孤独」の方が好きです。


イスカリオテ 三田誠
読者の期待を裏切らないよう、予定調和を敷き詰めに敷き詰めたようなお話。目新しさはないけど、安心して読めるというか。ちょっとあざといところもあるけど、こういうのは大好きです。
ノウェムの感情の発露というか表現がやけに早い気がするのは、人間的要素も持ち合わせているからなのかしら。いまさら物語終盤まで引っ張るようなネタでもないんかな。でもああもあっさりだと、「人形なのに笑った!」って語り手が言うほどの驚きが読者に伝わらない気もするんだけどなー。
それでも、ノウェムちゃんかわいい!してしまったのが私です。
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踊らされることに定評のある「」。リンクフリーなんよ。

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