拍手へんしん
ひゃぁごめんなさい気づきませんでしたァァーー!!
というわけで拍手コメに返信!
>ひでお
見られてる……私見られちゃってる!(ビクンビクン
自分の感想読み直したら「百万の星の孤独の方が好き」という言葉があまりに唐突だったことに気づいた。「群青劇として比較すると百万の星の孤独の方が好き」といいたかったのよ。
ひょっとすると……?ひょっとするとどうするって言うんだ!?
次回作にも期待してるよ!
というわけで拍手コメに返信!
>ひでお
見られてる……私見られちゃってる!(ビクンビクン
自分の感想読み直したら「百万の星の孤独の方が好き」という言葉があまりに唐突だったことに気づいた。「群青劇として比較すると百万の星の孤独の方が好き」といいたかったのよ。
ひょっとすると……?ひょっとするとどうするって言うんだ!?
次回作にも期待してるよ!
ほしゅ
仮面ライダーBLACK見始めたよ!てつをかっこいいよてつを。
読書記録用に作ったブログだったのに、読書メーター登録しちゃったせいで書くことなくなってしまったんじゃよ……。というわけで他の利用法を模索中。最有力候補はDVD感想ブログかしら……?
読書記録用に作ったブログだったのに、読書メーター登録しちゃったせいで書くことなくなってしまったんじゃよ……。というわけで他の利用法を模索中。最有力候補はDVD感想ブログかしら……?
月記!月記じゃないか!
キングクリムゾンかメイドインへブンを受けているんじゃないかというぐらい寝ている。
多分純粋に体力が落ちてるんだろうなあ。どうすれば三時間睡眠で遊びまわれる身体になれるんだろう。
毎度お馴染み、読んだ本について適当に喋ってみるタイム!
人魚伝 安部公房
人魚に知性はあると思います!
なんかこう書くと昼ドラみたいで嫌だけど、人魚と主人公の行き違いによってたどり着いた結末、という感じがする。
人間として人魚に出来る愛情の表現が眼球舐めで、人魚はそれに食べる(でも殺さない)という行為で返答していたんじゃないかしら。生物としての違いを主人公は汲み取ることが出来なかったんではないかなと。乳首ないし。産卵用の穴しかないし。
ちょっと拡大解釈というか、思い込み激しいかもしれない。
まあなんにしろ、主人公に従順なところとか、うっかり食べ残し作って主人公いっぱい作っちゃうところとか、人魚ちゃんかわいい!
ひでえ締めだ。
ミサキラヂオ 瀬川深
また秀夫に読まれちゃうんじゃないかと思うとプレッシャーが!
ミサキラヂオを取り巻く人々の生活を、まるでラジオの電波に乗ったかのようにあっちこっちと漂いながら追っていくお話。大きな事件はないけども、ミサキという街にとっては一大事なひとつひとつのイベントに、参加しているような気分にさせてくれる。
んだけど、物語の起伏も地域密着なせいか、いまいち盛り上がりきれないで終わってしまった気がする。ただそこは単純に僕がエンタメ好きってだけなのかもしれない。個人的に言わせてもらえば、僕は「百万の星の孤独」の方が好きです。
イスカリオテ 三田誠
読者の期待を裏切らないよう、予定調和を敷き詰めに敷き詰めたようなお話。目新しさはないけど、安心して読めるというか。ちょっとあざといところもあるけど、こういうのは大好きです。
ノウェムの感情の発露というか表現がやけに早い気がするのは、人間的要素も持ち合わせているからなのかしら。いまさら物語終盤まで引っ張るようなネタでもないんかな。でもああもあっさりだと、「人形なのに笑った!」って語り手が言うほどの驚きが読者に伝わらない気もするんだけどなー。
それでも、ノウェムちゃんかわいい!してしまったのが私です。
多分純粋に体力が落ちてるんだろうなあ。どうすれば三時間睡眠で遊びまわれる身体になれるんだろう。
毎度お馴染み、読んだ本について適当に喋ってみるタイム!
人魚伝 安部公房
人魚に知性はあると思います!
なんかこう書くと昼ドラみたいで嫌だけど、人魚と主人公の行き違いによってたどり着いた結末、という感じがする。
人間として人魚に出来る愛情の表現が眼球舐めで、人魚はそれに食べる(でも殺さない)という行為で返答していたんじゃないかしら。生物としての違いを主人公は汲み取ることが出来なかったんではないかなと。乳首ないし。産卵用の穴しかないし。
ちょっと拡大解釈というか、思い込み激しいかもしれない。
まあなんにしろ、主人公に従順なところとか、うっかり食べ残し作って主人公いっぱい作っちゃうところとか、人魚ちゃんかわいい!
ひでえ締めだ。
ミサキラヂオ 瀬川深
また秀夫に読まれちゃうんじゃないかと思うとプレッシャーが!
ミサキラヂオを取り巻く人々の生活を、まるでラジオの電波に乗ったかのようにあっちこっちと漂いながら追っていくお話。大きな事件はないけども、ミサキという街にとっては一大事なひとつひとつのイベントに、参加しているような気分にさせてくれる。
んだけど、物語の起伏も地域密着なせいか、いまいち盛り上がりきれないで終わってしまった気がする。ただそこは単純に僕がエンタメ好きってだけなのかもしれない。個人的に言わせてもらえば、僕は「百万の星の孤独」の方が好きです。
イスカリオテ 三田誠
読者の期待を裏切らないよう、予定調和を敷き詰めに敷き詰めたようなお話。目新しさはないけど、安心して読めるというか。ちょっとあざといところもあるけど、こういうのは大好きです。
ノウェムの感情の発露というか表現がやけに早い気がするのは、人間的要素も持ち合わせているからなのかしら。いまさら物語終盤まで引っ張るようなネタでもないんかな。でもああもあっさりだと、「人形なのに笑った!」って語り手が言うほどの驚きが読者に伝わらない気もするんだけどなー。
それでも、ノウェムちゃんかわいい!してしまったのが私です。
あうとぷっと祭
更新に一ヶ月間があいたのは単に忘れていただけで、それなりに本を読んだりしていたんだぜ…?
以下は先月読んだものと軽い感想。
・ハーモニー 伊藤計劃
百合のような少女時代から、姉御と呼ばれる軍人時代までのすべてのガジェットが俺好みで大変満足いたしました。ミァハとトァンの対比関係は見事という他ない。
・人類は衰退しました3 田中ロミオ
1,2に比べて格段にキレが落ちている気がする……。
・箱男 安部公房
ちょっと解釈に困る作品。安易に解説を信じればすべてはダンボールに書かれたことらしいけど、いまいち釈然としない。どこまでが真実なのか、誰が箱男で誰が贋箱男なのか、そういった解明されない不安要素も含めてひとつの作品として評価すべきなのかしらん。
とりあえず看護婦はエロかった。
・虚構機関
伊藤計劃目当てで。精神的拠り所の欠如、ってのは彼の共通するテーマだったんだろうか。
円城塔と平谷美樹の作品は途中で投げ出してしまったので、機会があれば読み直す。
・チューバはうたう 瀬川深
とりあえず表題作だけ。
チューバはマイノリティですよええでも私は大好きだ!という主人公のチューバ愛を余すことなく描いた作品。ちょっと周囲の環境に恵まれすぎてるよなあとは思うけども、最後の熱気と開放感の前にはすべて些事と化してしまうのだよ。いやほんと、面白かったです。
ミサキラジオも発見したら買わねばならぬ。
なんか他にも読んだ気がするけど、とりあえず思い出せる範囲で。
書きあらわしたい感情はあるのに、それをうまく言葉に表せないのってもどかしいよね。結局これも書き続けるしかないんだろうけど。
書きたい→うまく書けない→めんどくせ
という負のスパイラルをどうにかせんといかん。
以下は先月読んだものと軽い感想。
・ハーモニー 伊藤計劃
百合のような少女時代から、姉御と呼ばれる軍人時代までのすべてのガジェットが俺好みで大変満足いたしました。ミァハとトァンの対比関係は見事という他ない。
・人類は衰退しました3 田中ロミオ
1,2に比べて格段にキレが落ちている気がする……。
・箱男 安部公房
ちょっと解釈に困る作品。安易に解説を信じればすべてはダンボールに書かれたことらしいけど、いまいち釈然としない。どこまでが真実なのか、誰が箱男で誰が贋箱男なのか、そういった解明されない不安要素も含めてひとつの作品として評価すべきなのかしらん。
とりあえず看護婦はエロかった。
・虚構機関
伊藤計劃目当てで。精神的拠り所の欠如、ってのは彼の共通するテーマだったんだろうか。
円城塔と平谷美樹の作品は途中で投げ出してしまったので、機会があれば読み直す。
・チューバはうたう 瀬川深
とりあえず表題作だけ。
チューバはマイノリティですよええでも私は大好きだ!という主人公のチューバ愛を余すことなく描いた作品。ちょっと周囲の環境に恵まれすぎてるよなあとは思うけども、最後の熱気と開放感の前にはすべて些事と化してしまうのだよ。いやほんと、面白かったです。
ミサキラジオも発見したら買わねばならぬ。
なんか他にも読んだ気がするけど、とりあえず思い出せる範囲で。
書きあらわしたい感情はあるのに、それをうまく言葉に表せないのってもどかしいよね。結局これも書き続けるしかないんだろうけど。
書きたい→うまく書けない→めんどくせ
という負のスパイラルをどうにかせんといかん。